おはよりいでございます。
先週のチャリリレー走破に引き続き、4月28・29日に埼玉県深谷市イベント『ふかや花フェスタ2018』に、埼玉県養鶏協会ブースを設けた『埼玉県養鶏協会プレゼンツ たまニコAGAIN2018 in ふかや花フェスタ』を開催しました。
これまで埼玉県が主催する『農と食のドリームフェア』には毎年出展していますが、まったく別のイベント出展は2013年のたまニコイベント以来となります。
ステージ枠を1時間確保した今回の目玉事業として、前半は深谷市で食べるバラを生産して加工販売するROSE LABO株式会社代表の田中綾華さんと、たまごのタマミちゃんでお馴染み友加里さんをお迎えしたトークイベント『バラとたまごと美と健康』を開催、天気が過ぎて暑すぎたステージ前のベンチに、お客さんはあまり座ってもらえずでしたが、その周りの日陰の休憩エリアの多くのお客さんはしっかり耳を傾けて頂けた様子だったので、ひと安心です。
そして後半は、埼玉県から山梨県への『たすき渡しセレモニー』。群馬県から走ってきたテイで埼玉県養鶏協会の田中会長が自転車に乗って登場、山梨県リーダーの山梨鶏卵市場 細川社長へたすきを繋いで山梨県に向けて出発しました。
埼玉県養鶏協会ブースでは、定番の6個入パック卵とマヨネーズのほか、LOSE LABOさんとの28日限定コラボ商品『ローズプリン』、目玉焼き(たまニコなんだから2個入)を販売、会場配置としては決して恵まれていませんが、パック卵については安売り、無料配布せずに午前中には売り切ったので健闘したと思います。
特に『目玉焼き、あなたは何かける派?アンケート』は大いに盛り上がり、実際に購入した目玉焼きに醤油、ソースも中濃とウスター、チリソースなど様々なトッピングを用意して、好きなだけかけて食べていただきました。
私のお気に入りは、お客様に薦められたキューピードレッシングのレモンです。
この2日間ともに季節外れの暑さの中で、埼玉県養鶏協会賛助会員の大勢の皆様にサポートして頂いたおかげで大きなトラブルもなく成功裏に終えることが出来ました。あらためて感謝申し上げます。(上画像は28日、下画像は29日の参加者です)