今では当たり前。

おはよりいでございます。

初めての事例報告となった埼玉県『JGAP家畜・畜産物』研修会は、研修後のアンケートでもJGAP取得にチャレンジしたい(する)生産者もチラホラいて、内容としても概ね好評だったと県担当者の方から聞き、胸をなでおろしています。

JGAPにもリンクしており、採卵養鶏生産者には認証開始当初、まっっったく見向きもされていなかった(個人見解)農場HACCP認証も、最近では超大規模生産者でも認証取得されるところが相次いでおり、JGAPに順次移行していくと推測しています。

農場HACCP認証開始は、平成24年なので6年経過していますが、例え小規模でも、零細でも、第1次産業でも『企業の社会的責任』がより厳しく問われる時代なので、JGAPはもうちょい少し早く動いていくのかもしれませんね。

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